長引く体調不良に感情のコントロールができない
からだの不調が長く続き、通院してもなかなか良くなりません。このまま治らないのではないかと不安です。最近は気分の落ち込みも強く、感情がうまくコントロールできずに、家族に対して怒りっぽくなり、ついきつい言い方をしてしまうことが増えています。
この質問への回答
みんなの家庭の医学メディカルチーム
からだの不調が続き、治療効果がみえないなかで「このままよくならないのではないか」という不安な気持ちを抱えていることと思います。
長く続くからだの不調や、回復の見通しがみえにくい状況が続くことで、不安や気分の落ち込みが強まり、その影響がこころとからだの両面に現れている可能性も考えられます。
今の体調や「気分の落ち込みに近い感覚」がある場合には、まずはこれまで関わってきた主治医に、現在の状態をあらためて具体的に伝えてみることが大切です。実際の症状の変化や経過を共有することで、今後の対応や必要なサポートについて具体的なアドバイスが得られることもあります。
また、不調が続く中で、ご家族に対して思わずきつく接してしまったり、悲観的な言動が出てしまうこともあるかもしれません。そのようなとき、ご自身でも「本来の自分とは違う」と感じてつらくなることもあるのではないでしょうか。少し気持ちが落ち着いているタイミングで、「今は体調や気分の影響でこうした状態になっているかもしれない」と、ご家族に無理のない範囲で伝えてみることもひとつの方法です。身近な人に状況を理解してもらうことで、安心感が生まれたり、回復への助けになることもあるでしょう。
不安や戸惑いを抱えたときには、一人で抱え込まずに、少しずつ言葉にして整理していってみてくださいね。

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