任意のおたふくかぜワクチンは接種したほうがいい?
2026/05/09
まもなく1歳になる子どもについての相談です。おたふくかぜワクチンは任意と聞いたのですが、受けさせたほうがいいのでしょうか? 接種するとしたら、いつ頃がよいのでしょう。
この質問への回答
みんなの家庭の医学メディカルチーム
日本小児科学会では、任意接種の「おたふくかぜ」ワクチンについて、1歳になったら早めに1回目を接種し、予防効果を確実にするため、小学校就学前1年間に2回目を接種することを推奨しています。
一般的におたふくかぜ(流行性耳下腺炎)は、多くの場合、感染しても比較的軽い症状で経過しますが、まれに髄膜炎、難聴、精巣炎などの合併症をおこすことがあります。とくに難聴は、後遺症が残ることがあるため、注意が必要です。
また、大人になってから感染すると、症状が重くなりやすいともいわれています。
感染や重症化を防ぐために、保育園などの集団生活が始まる前に接種することがすすめられます。
おたふくかぜワクチンは任意接種のため費用は自己負担となりますが、お住まいの自治体によっては補助が受けられる場合もあります。
幼児期に接種が必要なワクチンは複数ありますので、忘れないようスケジュールを立てておくと安心です。
ワクチン接種について、不安や疑問がありましたら、かかりつけの小児科医に相談されることをおすすめします。
※2026年4月10日時点の内容です。

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