WEB版

手足がよくつるのは重病の前兆?

女性/40代
2022/01/28

夏頃から、 就寝中や起床時にときどき、右足がつることがあります。先日は突然、左手小指がつってしまい、なかなかもとに戻らなくなってしまいました。昨日は左足の小指からふくらはぎがつってしまい、マッサージをしてどうにか戻りました。何か重病の前兆ではと不安です。

この質問への回答

みんなの家庭の医学メディカルチーム

突然現れる症状は、からだの苦痛はもちろんのこと、気持ちの面でも負担を感じやすいですよね。

手足の一部がつる場合、それは、筋肉が急に収縮して(硬くなって)起こる「こむら返り」かもしれません。

手や足には筋肉や関節がたくさんあるため、さまざまな原因でつることがあります。

からだの水分バランス(電解質)の異常や糖尿病や肝臓の病気などが要因で起こる場合もありますが、このような病気による問題がなくても、あまり使っていない筋肉や関節に急に力を入れたり、冷えなどで血行が悪くなって起こることもあります。


夏場から現れた症状とのことですので、エアコンや扇風機などによる冷風にさらされたことや、(就寝前は暑くて)何も掛けずに寝てしまい、その結果からだが冷えて、就寝中や起床時に症状が現れることがあります。


症状が現れたときには、下記のセルフケアを試されるとよいでしょう。

●足の場合

1. 足を伸ばし、足の親指を持ち、ふくらはぎのほうに引っ張ります。

2.足の裏、土踏まずを押してマッサージします。

3.指の場合には、ゆっくり力を入れたり、緩めたりをくり返します。


●手の指の場合

足の指と同様、ゆっくり力を入れたり、緩めたりをくり返します。


病気などの要因がない一時的な症状であれば、ふだんから運動やストレッチを継続的に行ったり、血行をよくするための入浴やマッサージなどで予防することができます。また、日頃から足を冷やさないようにすることも大切です。

就寝中などは、締めつけないタイプのゆるめの靴下などをはいて休まれるのも、冷えの予防に効果的です。


それでもひんぱんに症状を繰り返したり、セルフケアを行っても症状が改善せずに悪化する場合は、かかりつけ医または内科でご相談されることをおすすめします。

Xで送る
LINEで送る
Facebookで送る
URLをコピー
みんなの家庭の医学 アプリイメージ
アプリでも

みんなの家庭の医学

歩数ゲームやデイリーアドバイス、無料健康相談が利用可能

QRコード

※ご所属先が本サービスを契約いただいている場合のみご利用いただけます。